今回は、結婚の際の難関の1つ
両家顔合わせの件についての記事です。
こんにちは。くまをです。
嫁の実家へあいさつへ行き、自分の実家に挨拶へ行き、今度は両家の顔合わせの段階へとステップアップしてきました。
そして先日お店を予約し、顔合わせを行ってきました。
(いやぁ、結婚すんのって色々大変だな笑)
日程選び、場所、時間帯を決める
日程
まず日程を決めないと始まらないですよね。
これはそれぞれの実家へ あいさつに行ったときに、都合の悪い日を聞いておきました。
それぞれの都合が合う日を3通りほど用意してお店へ電話し、予約を取りました。
大体2週間くらい前に電話すれば取れるでしょう
場所
両家の中間地点で集まりやすい場所にしました。うちの場合は両家共に同一県内だったので楽でした。
時間帯
昼の方が安く済むため、昼間に設定しました(笑)オススメです
手土産や服装について両家に伝える
片方の家だけスーツで手土産ごりごりに持って来てもらっても、気まずさで死ぬので、事前にそこら辺のルールをこちら側から指定しておきました(笑)
我々はそんなに大袈裟にやる必要もないと考え、両家ともカジュアルな服装で手土産も無し!と伝えておきました。
支払いはどうする?
支払いに関しても当日、
いやいやこちらが…いやいや、のくだりをやりたく無いので事前に決めておきました(笑)
当初は我々が招待するため、全額支払う予定でした。なので、コース料理も5000円程度のもので予約してました。(これでも安い方)
しかし、さすが親!
両家とも我々の今後のお金を心配して支払ってくれることになりました。
親、あざす
一万円のコースに変えとく?
婚姻届の保証人
ついでに良い機会なので、婚姻届の保証人にサインしてもらう事にしました。
そのため、印鑑を持参するように伝えました。
いざ当日
寝坊
まさかの出発予定の15分前に2人とも起床。
死亡を確信するも、今日は絶対遅れられないため、全力で支度をして駅までダッシュ!
なんとか開始20分前の11:40に到着した我々。
あぶねーwww
しかし、既に嫁側の家族が全員揃っていました(早すぎかよ)
事前に聞いてましたが、弟も来てました
気まずいタイム
軽く挨拶をして、ウチの親を待ってる間、気まずい時間が流れそうだったため、先に婚姻届の保証人を書いてもらうことにしました。
しばらくしてウチの両親も到着。
こちらも酔う前に保証人を書いてもらい、お食事会がスタートしました。
始まりのあいさつ
今日は集まって下さりありがとうございます。的な事を言って乾杯の音頭をとる、くまを氏
後は親同士が勝手に喋ってくれてたので、助かりました(笑)
締めのあいさつ
そろそろ終わりだなという頃に、トイレに行くついでにカードで会計を済まし(ポイントは自分が貰うセコイ作戦)
今後ともよろしくお願いします的なことを言って締めました。
おわりに
無事におわって良かったです。
婚姻届けも役所に添削に行って書き方を教わり、証人の欄も埋めたのであとは提出だけです。
次は結婚式をどうするか、結婚指輪をどうするかを決めなきゃですね。